1歳6ヶ月検診を受けてきました。
身長 83.8cm(50cm) 体重 11.50kg(2,996g) ()内は出生時 カウプ指数 16.4 身長も体重も10人中8番目ぐらい。バランスも良いでしょうと言われ一安心。 何せ、1ヶ月検診の時に「痩せ過ぎ」(カウプ指数12.4)で要観察… (10日後に再検診)という今まで内緒にしていた過去があるので、 体重については神経質になってしまいます。 *息子の痩せ過ぎの原因は、当時母乳の出が余りよくなかったにも関わらず、 ミルクを足してあげなかったから。親のエゴで「痩せ過ぎ」という結果をもらってしまった息子。 一緒に検診を受けた他の赤ちゃんたちと比べると細くて頼りない息子の腿を見ながら、 「ごめんね」とつぶやいたのが、ついこの間のことのようです。 それでもミルクをあげなかった鬼母はわたし…。(その後、幸い母乳の出はよくなりましたが) 事前に質問表を渡されていて、当日持参をしました。 その中からいくつか抜粋します。 ・ひとりで上手に歩けますか ・干しぶどうのような小さい物を指先でつまんで拾えますか ・スプーンなどを使って食べようとしますか ・名前を呼ぶとだいたい振り向きますか ・意味のあるカタコトを言いますか ・いろいろなおもちゃで遊びますか ・テレビや大人の身振りなどのマネをしますか ・絵本などを見せて知っているものを聞くと指でさしますか ・何か怖いことがあるとお母さんなど、なじみのある人にしがみついたりしますか ・話しかけたとき目と目が合いますか ・相手をすると喜んで遊びますか この世に誕生してから1年半。 これらのことを誰が教えたわけでもないのに出来てしまうんですよね。不思議。 病院によっては積み木を積ませたり、絵本を見せて「わんわんはどれ?」と 指差しをさせたりするところもあるそうですが、わたしが行っているところでは そういうのは全くなく、検診の最後に医師が子供をちょっと離れたところに立たせ 母親のところに行かせる(「お母さんのところに行って!」と言う)テストだけでした。 この時息子はオムツ1枚の姿。体中をくまなく触診された後だったので、 泣きながらわたしのところに走り寄って来ました。 近頃の息子。 それは椅子じゃないと思うけど… ボール落としのおもちゃに腰掛け「いないいないばぁ」を観ています。 実家の廊下の段差で転び、プラスチックの洗濯籠の角で右後頭部を切ってしまいました。 傷の大きさは1.5cmほどの線。お尻をついてから後ろに倒れたので、大したことはなかったんです。 本人もちょっと泣いてけろり。それでも「頭部は怖い…」ということで、病院に連れて行ったところ、 転んだ時の状況を細かく聞かれ、レントゲンを撮られたり、止血のために(殆ど止まっていたけれど) 大きな脱脂綿を頭部に貼られ、触らないようにとネットを被せられてしまいました。 案の定、押さえつけられて泣き叫ぶ息子。 その声を廊下で聞いていた母は、息子のこの姿を見て、頭部を縫われたと思ったそう。 実家で、自分が見ている前で転び、怪我をさせてしまったということに責任を感じてしまった母。 2~3日体調を崩すほどに心配をさせてしまいました。 お母さん、子供は怪我をするって。 いつもお母さんがわたしにそう言っているのにね。 自分の子とは違うんでしょうね。 脱脂綿もネットも30分ほどで外していいとのことで、すぐに普通の姿に戻りました。 たまねぎみたいでちょっとかわいかったです。(コラ)
by sybilization
| 2008-04-18 09:30
| baby
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