9月27日に4歳になりました。
3歳の時(*)も思って(記して)いましたが、 大きな病気や怪我をすることなくここまで元気に育ったこと、本当に感謝しています。 イベント(誕生日や子供の日など)の時にいつも注文している近所のお花屋さんのアレンジメント。 息子をよく知っている店員さん、3歳までは丸くてかわいらしい感じのアレンジだったけれど、 4歳の誕生日のアレンジは、上へ上へ伸び育っていくイメージで作ってくださったとのことでした。 実際の誕生日の前日の日曜日、わたしの両親を招き、我が家でささやかなお祝いをしました。 髪の毛、ちょっと短くし過ぎたかも。 スイミングを始めたので、この方が楽なのですが。 それにしてもこの息子、妙に大人びて(?)いるような。 おばあちゃんのデコレーションケーキは今年もお休み。 いちごが手に入らないことと、白内障の手術を受けたばかりだったので。 それでも… 誕生日の10日ほど前に突然、「おばあちゃん、ケーキ作った?」と言い出した息子。 それ以降、電話で話す度に言われていたおばあちゃんは「いちごのケーキじゃないんだけど…」 ベイクドチーズケーキを焼いて来てくれました。 孫への愛情、いっぱい感じましたよ。ありがとう。 我が母ながら、ケーキを作ることが出来る女性を尊敬します。 わたしはやらない。やれないではなく、やらない。恥ずかしいけれど真実。 今年のメインのケーキはサーティーワンのアイスクリームケーキ。 アイスクリームが大好きな息子の為におばあちゃんのアイディアです。 ネットの画像を見せたところ、目をキラキラ輝かせて大興奮! いくつかある種類の中から、息子が選んだのはやっぱり大好きないちごが乗ったケーキでした♥ 「ねぇねぇ、ろうそく消してもいい?」 ムービーカメラのセッティングにちょっと時間がかかり、待たせることになってしまいました。 「ふわぁ…」 待ちくたびれてついつい欠伸が。 4歳。 あっという間に4歳になってしまいました。 3歳を迎える頃は、まだ赤ちゃんっぽさを少しは感じることが出来たような気がします。 でも4歳になった今はすっかり赤ちゃんぽさは抜けてしまい、時に少年のようです。 ちょっと前までは、ご年配の方によく声を掛けていただきました。 「あらあら、かわいい(その幼さが)わね~」 「いくつ?」などなど。 それが最近は殆どありません。 ついつい声を掛けてしまうというのは、幼子の頼りなさげな小ささや、 守ってあげたくなるはかなさを感じるからなのでしょう。 真夜中に、熟睡している息子を膝の上に抱きかかえる。 首とお尻の下に手を回し入れ、赤ちゃんを抱くように。 そのまま前後にゆらゆらゆら… 丸いほっぺとあどけない口元に、赤ちゃんの欠片残ってた。
by sybilization
| 2010-10-01 01:00
| boy 4y~
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